先日、休職前の不調について書きました。
(休職前の不調ついてはこちらのブログから)
いくら検査しても、薬を試しても軽快する感じはなく、さらに不安や理由のわからないしんどさに落ちていく一方でした。
この頃、感情のコントロールもできなくなり、悲しいニュースを見ても涙が出るし
NHKのツバメの曲を聴くだけで涙が出てきました。
これはやっぱりおかしいと思い、勇気を出して会社内で定期的にある
こころの健康相談を受けてみることにしました。
自分が精神の病気を認めているようで、また誰かにそんなふうに見られることが
どこか嫌で、上司に受けたいというのに勇気のいることでした。
なんとかメールで伝えました。
健康相談の予約をしてもらい、受ける前に問診票を書いておくように言われました。
その時の私の気持ちが↓こんな感じ↓
・育児と家事、仕事で休む暇がない
・近くに頼る人いない
・育児も仕事もできていない自分
・母親として向き合えていない申し訳なさ
・子供を指摘されると自分が指摘されているように感じる
・子供に最善を尽くしてあげたいができていない
・仕事の両立が辛い
・子供のことで仕事を休むと同僚に迷惑がかかる
・仕事を休めない、代わりがいない
・異動すべきか、退職すべきか、休職すべきか
・考えること、やることが多すぎてしんどい
・同僚が体調不良の時、勝手に気疲れしてしまう
・勝手に責任感を感じて、あれもこれもとしなくてはとなってしまう
今になると、まぁまぁ。そんなに気負わずに気楽にいこうよ。
と言えるけど、この時は本当にしんどかった。
逃げ出したかった。
消えてしまいたかった。
死を考え行動に移すことはないと自分でもわかっていました。
もし死んだら、子供達が可哀想すぎる。それはダメ。
そんなことはしないと自分でわかっていました。
けど、もしパッと消えれるものなら消えてしまいたかった。
こころの健康相談で仕事のこと、家庭のこと色々と話しました。
もちろん泣じゃくりながら。
カウンセラーさんに心療内科を受診して薬を飲んだほうがいいかもしれない。
心療内科を受診してください。と言われました
やっぱり精神がおかしいんだとわかりとても安心しました。
原因が今までわからなかったから。
この体調不良は精神のせいなんだ。薬を飲んだほうがいいレベルなんだと。
私の体調不良が認められたんだとどこか嬉しさがありました。
精神のせいかもと思いながら、でもこの状態が受診するレベルなのか疑問に思っていたし、
心療内科の受診というハードルが高かった。
こうしてようやく診療内科に電話予約するに至りました。
具体的な原因やこの後のこともまた書きますね。
誰かさんのお役に立てればな〜
ではまた。